カウンセリング
カウンセリングの手法に「ソリューションフォーカスト・アプローチ」を取り入れています。
原因追求型のカウンセリングだと悪者や原因を作る、探ることになりますが、そうではなく、現実からのリソース(その方の持つ資源・資質)を探し出して夢や希望を聞き、やりたいこととリンクさせていくことが可能です。
出来事に対してクライアントさんを責めたり、原因を探ると言ったやり方ではなく、出来事は出来事として、これからどうやって行くか、と今後へのアプローチを主体にカウンセリングします。
1度だけでも良いですし、定期的に受けることも可能です。
また、各セラピーと組み合わせとして、お話を聞いたのち、前世(過去世)かインナーチャイルド(内なる子ども)セラピー又はゲシュタルト療法をクライアント様の心理に合わせて選択して行い、振り返り(フィードバック)としてもこのカウンセリング手法を使います。
<セラピーの流れ>
-
- インタビュー
-
初めての方はこの事に
多くの時間をかけ、
どのような方法が良いか
判断しセラピーに入ります。
-
前世療法
or
インナーチャイルド
or
ゲシュタルト療法
-
振り返り
ヒプノセラピーについて
ヒプノセラピー(催眠療法)は、心理療法の一種です。
人は心身ともに非常にリラックした状態、まるで眠りかけのまどろんだ状態の時、脳波はα波となり、完全にリラックスして行きます。
その様な状態まで誘導し、普段では気づく事が出来ない心の深い部分、潜在意識の扉を開き、その方の無意識の領域に働きかける事により、現在抱えている問題の原因となっている部分(トラウマ)に働きかけます。
今世より前は、前世療法へ、今世はインナーチャイルドセラピーへ、そして、その原因となった過去や、似通った過去世に戻り、その事象をご自身が体験して行く事により、その原因を理解し、解決に導くヒントや方法をご自身が気づき、実生活に活かして行けるようになります。
テレビなどで面白おかしく取り上げられている「催眠術」とは違い、セラピストの声も、ご自分の声も聞こえ、自分の言っている事が解からないと言う状態ではありません。
また、セラピーの中で、セラピストが何度か質問する事もありますが、言いたくなければ言わなくて良く、セラピストがあなたを批判したり、あなたの心の中を覗き見するようなものでもありません。
あなたの体験は言葉にしない限りあなたにしかわかりません。
セラピストはただ、あなたの傍にいて、あなたの体験をサポートするだけです。